苦手をがんばりたいなら、『苦手克服だけにとらわれる』は必要はない

今しかできないことを今やっておく!

子供の年齢によって、習得しておきたい動きがあります。

体のバランスをとる動き。
体を移動する動き。
用具などを操作する動き。

これらの一つ一つの動きを経験しておくことで、多数の動きを重ねて行えるようになります。

例えば跳び箱を跳ぶ場合、踏み切りで足を揃える、跳ぶ、手を前につく、手で体を支える、脚を開く、押す、体を起こす、足を揃える、止まるなど、様々な動作が組み込まれています。
つまり、跳び箱を跳ぶ動作を分解した時の、一つ一つの動きが出来ないと、跳び箱は跳べないということです。

ですから、この一つ一つの動きを経験することがとても重要になります。

分解した一つ一つの動きを経験せずに、無理やり多数の動きが組み合わせられた事をするとトラウマになります。

知らないことをやるのは怖いです。

この運動のトラウマは小学生、中学生、高校生、そして大人になってもなかなか消えません。
既に小学生で運動が嫌い、体育が嫌いと言っている子たちの原因はこの様な事からかもしれないのです。

一つ一つの動きを経験、習得することで、自信がつき色々なことに挑戦できるようになります。

フィジパでは、苦手の原因を突き止めることもできます。
苦手の原因を知り、克服ではなく、出来る!にしてしまうレッスンをしています。
しかも、楽しく頑張れる!
最後まで諦めない力を身につけられる!

夏休みは子供が最も変わる時です!
普段通えない方に夏の短期レッスンをご用意致しました!
この機会に是非フィジパへお越しください!!

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