大学の先輩でもある柴田先生の著書にも書かれてありますが、
メカノセレプターとは、
感覚受容器のことであり、簡単に言えば自分の体重がどこにどうかかっているかを検知し、その情報を脳に送る機能のことです。
その機能は体のいろいろな部分にあるそうです。
その中でも足の裏(踵、足の指の付け根、足の親指など)には多くの受容器が存在しています。
じゃあ、メカノレセプターを活性化させるには何をすればよいのか?
それは【足の指をたくさん使う機会をつくること】
もう何度もブログにも書いていますが、最近の子どもは歩く機会が少なくなってきています。
ベビーカーや、歩行器、車社会・・世の中便利になってきている分、歩くなどごく単純である
からだを動かす機会が少なくなっているのも現状です。
子ども時に足を育てることによって将来も見えてくる!
猫背がなおらない・運動が苦手・すぐ転んでしまう・・・
じゃあどうすればよいのか?
【子どもの成長は足で決まる!】にノウハウが満載です。
10年以上子どもの足を見られてきた柴田先生の本をぜひ読んでいただき、ご自分のお子様の
足の状態をぜひチェックしてみてくださいね!
柴田先生の本はフィジパでも販売しています。
ぜひフィジパショップからご購入下さい!↓
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