各運動には望ましい動きというものがあります。
ただその前に、これだけは覚えていてほしいことが。
それは、『できた・できない』で評価することなく、そのやっていることに楽しさを覚えることを大切にすることです!
一般的な学校体育や、スポーツは決められた動きをその通りに動かすことが必要とするが、
それを発育途上の子どもに強く求めることは、体を動かすこと自体嫌いになったり、
自分の筋肉や関節の動きを習得する機会を失ってしまいます。
楽しく自分らしい体の動き方を自然に習得してほしい! それがフィジパの運動教室の原点です。
脳が自分のからだのパーツを理解すること、【メンタルボディマップの成長】は、この楽しく自分らしい動きの延長にあることを忘れてはならない。
これを習得した子は最終的に決められた動きを上手にもうできたりなります。
さらにロボットではなく、『自分らしい』『その子らしい』動きも手に入れられていきます。