幼児期に育てるもっとも重要な運動能力は?【日体大で幼児教育講座を受講しました☆】

2016-07-23 09.16.37

先週末、母校の日体大で時本先生の講座があるため、フィジパスタッフの舞先生と講座を
受講してきました。

この講座の対象は主に保育園・幼稚園の先生でありましたが、非常に貴重な話を伺うこともできました。

午前中は文科省にも在籍されていて、幼児期運動指針の委員会の先生でもあった白旗先生の講義でした。

先生がおっしゃってた話の中で、いつも私が言っていることですが、
運動神経っていうのは遺伝ではなく
その能力は環境で育くまれるということをおっしゃっていました。

そして、「体力と学力は相関がある」ことも・・・。

午後の時本先生の実践講義でも、
幼児期の運動遊びは体育ではない!
「幼児期運動指針」を理解し、工夫して遊ばせる。

そして運動能力で幼児期にもっとも重要な能力は調整力ということ!

大学の教授が発言されているのを聞き、フィジパで行っているプログラムは間違っていなかったことを
確信できました。

 

多くの親御さまにもっとフィジパプログラムを知っていただきたい!

そんな1日を有意義に過ごせました♪

LINEで送る
Pocket

友だち追加

フィジパのINSTAGRAM

フィジパ代表かなえ先生のブログ
Kanae BLOG