「ケアレスミス」「読み飛ばし」にもう悩まない!中学受験に効く“目の使い方”トレーニング法

先日、オンラインレッスンを受けている

ママからこんな相談がありました。

「一生懸命勉強しているのに、

集中力が続かないんです。

模試になるとケアレスミスや

読み飛ばしが増えてしまって…

性格の問題なのか、努力が足りないのか

分からなくて不安です。」

実はこうしたご相談は、中学受験を目指す

ご家庭からとても多く寄せられます。

そして原因は、性格や努力不足ではなく

“目の使い方(視機能)” にあるケースが少なくありません。

中学受験で親が抱える10のお悩み

  1. 集中力が続かない
  2. 図形や空間認知が苦手
  3. 板書や書き写しが遅い
  4. 読み飛ばし・ケアレスミスが多い
  5. 長文読解が苦手
  6. 家庭学習の効率が悪い
  7. メンタルの浮き沈みが激しい
  8. 暗記が定着しない
  9. 親子の関係がギクシャクする
  10. 試験で時間配分がうまくいかない

これらは「努力不足」や「性格のせい」ではなく、

“見る力”に課題があるサインかもしれません。

ビジョントレーニングで改善できること

  • 集中力UP
    視覚注意を高めることで、最後まで問題に取り組めるようになる。
  • 図形の理解力UP
    空間認知を鍛えることで、立体や展開図に強くなる。
  • 読解力UP
    サッカード(眼球運動)を鍛えることで、読み飛ばしが減り、長文もスムーズに読める。
  • 記憶力UP
    視覚記憶を伸ばすことで、算数の文章題や理科の条件保持がラクになる。
  • ケアレスミス減少
    視知覚統合が整うことで、書き間違い・見落としが激減する。

家でできる簡単なトレーニング例

  • 行を指で隠しながら音読(追視力アップ)
  • 左右の単語を交互に読む(サッカード強化)
  • 家の地図を覚えて逆順でたどる(視覚記憶+空間認知)

どれも机に向かう勉強とは違う形で「見る力」を伸ばせる方法です。

まとめ

中学受験は「知識量」だけでなく、正しく“見て処理する力” が合否を分けます。

努力しても成果が出ないと感じるときは、勉強法ではなく“目の使い方”に原因があるかもしれません。

まずは、“見る力”を簡単にチェックしてみませんか?

 

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