小学校受験で落ちる子を見たくない!

教室長小島です。

 

フィジパには小学校受験をされるお子様

のコースがあります。

 

私は学生時代から小学校受験の幼児教室に

受験体操講師として携わっていました。

当時は少人数のお子様にレッスンをして、

月に数回大きな体育館で、日頃の成果を親御様に発表する

発表会みたいなことに携わっていたこともありました。

 

学生ながら

「なんで親御様は必死にメモを取ってるんだろう?」

「なんで自分たちでものを準備させないんだろう?」

「なんでみんなの服装は結婚式に出るみたいな服装なんだろう?」笑

 

色々な???がありましたww

 

卒業してからは色々な幼児教室で受験体操講師、教室補助をしてましたが、

この独特な雰囲気はどこの教室でも一緒でした。

 

合格するため、本当に親御様は必死です。

色々な情報を集めて掛け持ちして教室に通っているお子様を

たくさんみてきています。

その必死さに一緒懸命に応えようとして

頑張ってるお子様の色々な表情を見てきています。

 

もう、かなり前になりますが

すごい衝撃的で印象に残っているのは、

 

「お母さんの作ったお弁当でなにが好きなの?」

って聞いた時に、

 

「ママ、僕のためにすごい色々してくれてるから、

最近は白いごはんかな〜…」

 

 

この時は

「そうなんだー」

ってしか言えませんでした。

 

 

 

また、試験当日ある幼児教室で待機してた時、

 

2日間考査がある学校を受験されて帰ってきて出た一声が

「お母さん、ごめんなさい、上手に全部出来なかった、、

明日の体操のテスト頑張るから許して、、、、」

明日ではなく、1日目が合格しないと2日目には進めない

ことを知らないこの子の言葉、、、、

 

こんなやり取りを目の前でみたことあります。

 

もう、何度もこの業界?

おかしすぎるから関わるの辞めようと思った時もありました。

 

 

受験体操によく出てくるクマ歩きや、なわとび

などのテクニックを教えることなんて簡単です。

 

でも、感性が豊かでピュアなこの幼児期に

体を動かす楽しさから色々学ぶことも

できる。

 

お子様に寄り添ってその子の個性を伸ばしながら

親御様のサポートをしたい。

 

そのためには、マンツーマンでないと

お子様、親御様を本気でサポートできない。

 

 

こういう理由から

フィジパの受験コースはマンツーマンで行っています。

 

受験は、集団の試験ですが、

小学校受験模試の提携校であり、私が試験官としても

その年の子どもの状況がみれるので

集団でのサポート対策ができているのが特徴です。

 

 

まずは1人1人の個性を尊重すること。

 

そのような本気で向き合うためにフィジパの受験コースはマンツーマンなのです。

 

そういう思いもあって、

受験コースに関しては全てのお子様を受け入れ、こちらからておりません。

 

まずは体験をされてみてお話しして考えていただけると嬉しいです!

 

体験レッスンは、こちらからどうぞ
↓↓↓

ワンデーお試しレッスン*フィジパプログラムを体験しよう!*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket

友だち追加

フィジパのINSTAGRAM

フィジパ代表かなえ先生のブログ
Kanae BLOG