前も言ったよね。
どうして聞いていないの。
こう感じる場面は、
家庭でも多いです。
でも実際は、
聞いていないのではなく、
伝わり方が合っていないだけです。
フィジカルパークでは、
世田谷区や渋谷区周辺の保護者からも、
同じ相談をよく受けます。
この記事は、
子どもの特性に合わせて、
伝え方を1発で変える方法をまとめます。
1 結論|聞いていないのではなく理解の入り口が違う
結論はシンプルです。
子どもは、理解の入り口が違います。
親が言葉で伝えても、
子どもの脳が受け取る入口が違うと、
内容が入っていきません。
入口は大きく2つです。
視覚で理解する子。
聴覚で理解する子。
2 理由1|視覚で理解する子は見て分かる
視覚優位の子は、
耳より目で理解します。
2-1 視覚優位のよくある特徴
- 口頭説明が頭に残りにくい
- 周りの動きや大人の行動観察が得意
- 説明より真似が得意
このタイプに、
長い説明を重ねるほど、
行動は止まりやすいです。
小学校受験体操でも、
指示行動の場面で差が出ます。
見本があると一気に動ける子は、
視覚の入口が強いことが多いです。
2-2 視覚優位の子に効く伝え方
- 実物を見せる
- 指さしで場所と順番を示す
- 親が先にやって見せる
- 言葉は短くする
例です。
片付けなさい、と言う前に、
箱を指さして一緒に1個入れます。
体の軸が整いにくい子でも、
視覚の手がかりが入ると、
動きが安定することがあります。
3 理由2|聴覚で理解する子は聞いて整理する
聴覚優位の子は、
聞いて情報を整理します。
3-1 聴覚優位のよくある特徴
- 話した内容は意外と覚えている
- 教科書やプリントは苦手になりやすい
- おしゃべりが多く体も動く
このタイプは、
1回で定着しないことがあります。
だからこそ、
伝え方の形が重要です。
3-2 聴覚優位の子に効く伝え方
- 一文を短くする
- おうむ返しで復唱させる
- 今やることだけ言う
- 選択肢を2つに絞る
例です。
あとでやってね、は残りません。
今から宿題をする。
宿題をするよ。
と短く繰り返します。
4 伝わらない原因|親の得意な伝え方を押しつけている
伝わらない家庭の多くは、
親の得意な伝え方で押し切っています。
親が視覚優位だと、
説明が少なすぎます。
親が聴覚優位だと、
話が長くなりすぎます。
このズレが、
聞いていないという誤解を作ります。
5 小学校受験にも直結|行動観察は聞く力より伝わる環境
小学校受験体操の行動観察では、
指示行動が見られます。
ここで大事なのは、
子どもを変えることではありません。
伝わる環境を作ることです。
視覚優位の子には、
見本と配置で理解を助ける。
聴覚優位の子には、
短い言葉と復唱で定着させる。
家庭での積み重ねが、
本番の落ち着きにつながります。
6 まとめ|聞いていない子はいない。伝え方を変えれば動ける
まとめです。
視覚で理解する子。
聴覚で理解する子。
入口が違うだけです。
伝え方を合わせると、
子どもの行動は変わります。
怒る回数を減らしたい時ほど、
まずは入口合わせから始めてください。
7 |フィジカルパーク公式LINEで相談できます
うちの子はどっちのタイプか。
家ではどう声をかければいいか。
小学校受験体操の
お子さんの年齢と、
最近困っている場面を送ってください。
フィジカルパーク公式LINE
https://lin.ee/Wx7afyZk









