お子様はこんなことありませんか?(JOA HPより抜粋)
◆よく転ぶ
◆体のバランスが悪い
◆おちつきがない
◆あきっぽい
◆目を細める
◆片目をつぶって見る
◆頭をグルグル回し、横目で見る
◆顔を傾けて見る
◆あごを引いたり、上げたりして見る
◆集中できない
◆じっと一つの所を重視できない
子どもの視力は、生まれてからものを見るという自然の訓練を通して、徐々に発達し、およそ6歳頃までに完成されます。
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、明るい・暗いが分かるくらいですが、
生後6ヶ月を過ぎると色々と外の世界の物が見えるようになります。
そして、身体(脳)の成長とともに視力も徐々に発達していき、
6歳ぐらいになると大人と同じような視力になります。
ただ、、
ものが見えにくくても、それをなかなか自分自身で上手に伝えることができません。
子どもの成長にとって、とても大切な眼。
いつも注意深く見守ってあげることが大切ですね。