さわやかな秋晴れの続く今日この頃
受験が近づき
少し慌ただしい想いを抱えている
お父様 お母様も
多いと思います
お子様と接する中で
〝ダメ!〟〝こうでしょ!〟
〝何で出来ないの?〟 と
言ってしまうことは
ありませんか?
大好きだからこそ
すぐに手を差し伸べて
いませんか?
こうして欲しい
こうなって欲しいと
親御さんの想いは
計り知れません
でもちょっと待ってください
お子様に想いは
伝わっているか
お子様と面と向かって
接しているか
考えてみたことは
ありますか?
〝どうして分からないの〟
〝出来ないでしょう〟と
決めてしまう前に
〝どう思っているのだろう?〟と
気付いてください
幼稚園受験
小学校受験
お子様の年齢は様々
言葉の理解や行動も様々
それでも
いくつになっても
上からの圧力の様に
否定するのは
お子様にとって
プレッシャーです
そうでなくとも
知らない人と話す
指示を聞くお受験は
お子様への緊張感は
大きいもの
否定ばかりせずに
〝どうしてそうするのか〟
〝どうしたら良いのか〟
一緒に考えてみましょう
落ち着きがなくフラフラしてしまう
そもそも幼い子どもは
落ち着きがないのは当たり前です
我慢するのも苦手でしょう
その上
〝ダメでしょ〟と言われたら
お子様にとっては悪循環
人が話しているときはしっかり聞く
何でしっかり聞かないといけないのか?
フラフラをどうやって抑えるのか?
〝褒める〟ことです
直接〝話を聞けていたとき〟や
〝フラフラしなかったとき〟
だけではなく
常日頃
お子様が自分の力で
〝出来た〟とき
いっぱい褒めてあげること
笑顔で優しく
抱きしめてあげること
当たり前の様で
なかなか難しい〝褒める〟
決して〝甘やかし〟とは
違います
フィジカルパークでは
お子様の様子を逃さず
心のケアをしながら
親御さんの心のケアも
しっかりサポート致します
それでも子どもたちは
大好きなお父様 お母様に
褒めて欲しい
認めて欲しい
純粋に頑張る源になるように
受験に臨んでいるからこそ
親子のタックを
しっかり結びましょう!!