あるアンケートの結果で0~6歳の幼児のうち、
「1日にテレビを1時間以上視聴している」子どもは86.7%、
「1日にDVD等を1時間以上視聴している」子どもは57.3%という結果。
また、幼児の母親の約60%がスマートフォンを利用しており、
スマートフォン利用の親を持つ4~6歳の幼児の約75%が、
1週間に何らかの頻度でスマートフォンに接しているとのこと。
スマートフォンは今の世の中でいろいろな情報も瞬時に取り出せて便利ではありますが、
幼児の目に影響があるのでは?と不安に思っている親御様も多いようです。
子どもの平均視力は、
1歳では0.3、3歳では0.8となり、その後も徐々に視力は発達し、6~7歳では1.0になるといわれています。
ただこれはあくまでも視力のはなし。
フィジパでは視力ではなく、五感の一つでもある視覚に焦点をあてて乳幼児期からトレーニングしています。
両方の目を正しく使っているか?
そこでウチの教室では、このおもちゃたちが大活躍!!
両方の目が正しく使えていないと姿勢も悪くなってしまうし、落ち着きがなかったりします。
このおもちゃたちと共に、フィジパの幼児たちは日々トレーニングしています。
たぶんトレーニングというより、子どもたちは遊んでいる感覚だと思いますが・・(笑)