幼児期の運動遊びで気を付けること

2015-12-24 19.26.20

小さなケガを重ねていくことで子どもは成長していきます。危ないからダメではなく、どうしても危険なこと以外は見守ってあげる我慢も必要です。

転んだりのケガを繰り返すことで、本来持っている防衛本能が育っていきます。

最近はその防衛本能が育つのが遅い感じがいたします。

運動遊びの中で気を付けなくてはいけないこととして私が気を付けていることです。

○子どもの目線を注意してあげること。あれもこれも興味がある時期なので周りが見えていないのがこの時期です。

○頭をぶつけないように気を付けてあげること。2歳児ぐらいの骨は軟骨の部分が多いので、強い刺激を与えないのがよいですね。

○メガネなど顔の周りには、なにもつけないこと

○フード付きなど、首がひっかかるような服装ではあそばないこと

特に幼児期は頭と目の怪我に気をつけることが大切ですね♪

さぁ明日はフィジパ発育運動遊びです☆ 今月は3回開催なので、ぜひ子育てになるヒントを
ママたちにお話しできればと思います♪

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