0〜3歳は“脳の黄金期”。遊びながら見る力・感じる力を育てよう

0〜3歳は、脳と体が
いちばん伸びる時期です。寝返り→はいはい→立つ→歩く。
この流れの中で、脳は急速に
つながりを増やしていきます。

動きが発達=脳が育つ
まずはここを大切に。

 

見る力・感じる力の土台づくり

「見る」「聞く」「触れる」。
この時期は感覚の育ちが
一気に進みます。

おもちゃを目で追う追視
止まって見る固視などの
“見る力”は3歳ごろまでに
土台が形づくられます。

なぜ“体験の量”が大事?

便利で安全な環境が増えるほど、
転ぶ・くぐる・登るといった
自然な体験は減りがちです。

けれど、こうした小さな経験が
前庭感覚や体幹、視覚機能を
しっかり育てます。

発達がゆっくりに見えても、
焦らず「感じて→動く」を
積み重ねれば大丈夫です。

家でできる簡単あそび3選

  1. はいはいゾーン
    クッションやトンネルで、
    くぐる・曲がるを楽しむ。
  2. 追視あそび
    ペンライトやシャボン玉を
    ゆっくり目で追うだけ。
  3. まねっこ顔あそび
    親の表情を見て「ニコッ」「アーン」。
    表情認知や関わりも育つ。

「できる数」より「感じる質」を

0〜3歳で大切なのは、
スキルを詰め込むことより、
親子で関わりながら五感で
たっぷり感じること。

この土台が、のちの
集中・言葉・学びを支えます。

フィジカルパークの考え方

未就園児向けに、発達の流れに沿う
運動プログラムを実施しています。

「早期教育」ではなく、
“発達を育てる運動教室”

体験レッスンは1歳から受付。
(0歳のご家庭は、まずは
公式LINEでご相談ください)

▶ 体験レッスン(1歳〜)
https://peraichi.com/landing_pages/view/hh5gh

▶ 0歳のご相談・最新情報
https://lin.ee/Wx7afyZk

 

ビジョントレーニングについて

“見る力(視機能)”の専門的トレーニングは、
小学生以上が対象です。

教室に来られない方向けに、
オンライン体験は年長以上で実施。

▶ オンライン体験(年長〜)
https://physipaonline.hp.peraichi.com

小学校受験を見据えるご家庭へ

指示理解・模倣・集中・リズムなど、
行動観察で問われる力は、乳幼児期の
体と感覚の育ちと深く結びつきます。

▶ 小学校受験体操コース
https://physipa.com/juken

まとめ

0〜3歳は“感じて→動く”の積み重ねで、
脳と体の土台が育つ大切な時期。

今日からできる小さな遊びを、
親子で楽しく続けていきましょう。

LINEで送る
Pocket

友だち追加

フィジパのINSTAGRAM

フィジパ代表かなえ先生のブログ
Kanae BLOG