この時期になると、
学校の体育や園で
なわとびが始まります。
それと同時に、
よくいただく相談があります。
なわとびが跳べません
練習しているのにできません
本人が嫌がるようになりました
フィジカルパークでは、
毎年この時期に
同じことをお伝えしています。
なわとびが跳べない子には
必ず理由があります。
やる気や
練習量の問題ではありません。
1. なわとびは跳ぶ前に決まる運動
なわとびは、
跳ぶ運動と思われがちです。
でも実際は、
跳ぶ前の準備で
ほとんど決まります。
体の位置
姿勢
感覚の入り方
動きのつながり
ここが整わないまま
回数だけ増やしても
引っかかり続けます。
そのため、
フィジカルパークでは
最初から跳ばせる練習を
しないことがあります。
2. 教室では跳ばない練習から始めます
教室で最初に行うのは、
なわを使った
跳ばない練習です。
なわに慣れる
体の位置を感じる
動きの準備を整える
この段階を飛ばすと、
なわとびは
苦手意識が強くなりやすいです。
3. 年長さんの教室事例
年長さんのお子さん。
なわとびを持つと、
すぐに跳ぼうとして
毎回引っかかっていました。
教室では、
回数の練習は行わず、
跳ばない練習からスタート。
家では、
毎日ほんの少しだけ。
うまくいかない時は、
親御さんが公式LINEから
動画を送ってくれました。
こちらでは、
細かい指示は出さず、
方向だけを共有します。
この関わり方が、
継続と安定につながりました。
4. 親御さんの関わり方が結果を変えます
なわとびは、
できたかどうかが
すぐに見える運動です。
だからこそ、
結果だけを見ると、
親も子も苦しくなります。
おすすめは、
結果ではなく
続けられたことを拾うことです。
- 今日はやめなかった
- 今日は嫌がり方が少なかった
- 昨日より落ち着いて取り組めた
焦らず、
比べず、
続ける環境を作ることが、
結果につながります。
5. まずは苦手な場所を整理してください
なわとびが跳べない理由は、
1つではありません。
体なのか
感覚なのか
タイミングなのか
動きのつながりなのか
ここを整理せずに、
練習だけ増やすと、
親も子も疲れてしまいます。
そこで、
なわとび簡易チェックを用意しました。
内容は、
あえて公開していません。
チェックして初めて
気づくことが多いからです。
なわとび簡易チェックはこちら
https://x.gd/Lmfdy
6. 短いまとめ記事も用意しました
教室での考え方を
短くまとめた記事です。
最後に簡易チェックもあります。
https://x.gd/S2QGL
7. まとめ
なわとびは、
戦いではなく積み重ねです。
練習を増やす前に、
まずは苦手の場所を整理する。
それだけで、
親子の負担は軽くなります。








