難しいプログラムを初めてトライしようとする時の
子供の様子について考えてみます!
子供って、やったことがあることに関しては、自信を持って
すぐに取り組むんですが、
はじめてやることに対してはやっぱりドキドキだし、不安そう・・・。
●やる前に固まってしまう子。
●自分に言い聞かせるかのように、ずっとおしゃべりしている子。
●泣いてしまう子。
●直球にやりたくない子。
●今日はお腹が調子が悪いなどと言い訳する子。
色々な、「やりたくないサイン」を子供たちは出してきます。
そこで一番大切な事!!
「できなくてもいいから、まずは、やってみよう!」
このやる気にさせることが「僕たちの役目」です!!
まずはスタートできない子には、一緒にどうできるかかんがえてみる。
時間がかかってもゆっくり、自らの答えが出るまで一緒に考える。
自分で考えてもらうことを尊重し、そこから見出し、
行動を起こしたことが、子供の自信にもつながる。
運動ができるようになる、
成績が上がったなどは、
その後の段階の喜びである。
まずはその喜びの前の「はじめの一歩を!」
そして最後は一緒にその「喜びを分かち合いたい!」
体を動かす楽しさから、
少しずつの成功が自信につながることをサポートし続けたい。
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