現代は、子どもの『体力低下』が問題視されており、2000年から文部科学省もあらゆる
政策を取り組み始めました。
それほど子どもの体力が危険というのを感じたようです。
では、「体力」とはいったいどういうものなのでしょうか?
体力には、防衛体力と行動体力の2種類があります。
防衛体力とは・・・
・暑さや寒さに対する適応力(温度調整能力)
・病原菌に対する免疫
・身体的ストレスに対する抵抗力
・病気に対する抵抗力
普段の生活習慣(運動・食事・睡眠など)で身につけさせる必要があります。
行動体力とは・・・
幼児期の発達時に必要な「筋力・瞬発力・持久力・調整力・スピード・柔軟性・リズム力」これらの行動体力を伸ばすためのスキルとして6つの能力が必要になります。
小学校での学校生活をしていく上でも、子ども体力はとても重要で、小学校の先生もこの能力を注視しています。
フィジパではこの6つの能力をUPさせるために、さまざまなプログラムを取り入れています!