先日発育遊びの中であるママから、『左手中心で物を持ったりするのを右手に変えたほうが良いの?』
・・こんなことを聞かれました。
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(Mocosuku 記事より)
利き手と脳には関係があります。右手は左脳が、左手は右脳が司っており、左右の脳と手はクロスするように結びついています。
利き手は3歳位からだんだん定まり始めるのですが、混合で両方の手を使う場合もあります。4歳位までにはだいたい決まると考えられていますが、この年齢でも5%ほど、まだ利き手が決まらない子供はいるようです。
このように成長過程で利き手が決まる背景には、脳の運動に関する機能の発達と関連があります。つまり、成長することで脳の機能も発達し、だんだんと利き手が決まっていくということです。
ですから、できるだけ多くの運動をする機会を与えることが大事です。いろいろなことをやっていくうちに、自分がどちらの手を使うほうがやりやすいか、学習していくわけです。
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利き手が右手のほうがいいのか?左のほうがいいのか?
私自身は正解はないと思います。
ただ粗大運動を乳幼児期のころからしておくことで脳が発達する。
原始反射が統合されていないと、様々な問題がでてきますので、たくさん体を動かすことが大切ですね!
10月の発育運動遊びは13日と27日です☆