夏休みも中盤
幼児教室の夏期講習やプリント学習に追われる日々を過ごしている
ご家庭が多いのではないでしょうか?
ですが──
小学校受験において、運動考査や体操試験の重要性を、今一度見直してみませんか?
勉強ができても、思うように動けない。
動けても、指示が聞けない。
実はそれ、非認知能力の発達が関係しています。
実は合否に関わる「体操考査」の存在
多くの保護者が「ペーパー」や「行動観察」に注目しがちですが、
実際には多くの学校で「運動テスト(体操考査)」が重視されています。
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集団行動に入れるか?
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指示を聞いてすぐ動けるか?
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バランス・ジャンプ・リズム感はあるか?
これは、知識ではなく体の発達と感覚統合を見られているのです
●2:体操考査は「勉強の成果」ではなく「体と脳の準備」
どんなに賢くても、運動がうまくできないと
「協調性に欠ける」「落ち着きがない」と判断されてしまうケースも。
逆に、しっかり体を育てておくことで、指示理解力や集中力が高まり、ペーパーにも好影響を与えるというデータもあります。
特に重要なのは以下の3点:
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指示の理解と反応速度(脳の聴覚×身体の反応)
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姿勢保持と集中の持続(体幹と視覚の連動)
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感情コントロール力(原始反射や自律神経)
●3:夏の今こそ「体の準備」に本気で向き合う時期
夏は体力をつけ、集中して“できない”を“できる”に変えるチャンス。
今、フィジパでは小学校受験コースにて、
以下のような考査対策を【個別対応】で行っています。
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実際の過去問を踏まえた運動模擬試験
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指示行動トレーニング
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ビジョントレーニングを含む「感覚統合」支援
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苦手分野(跳び箱・ケンケン・ジグザグ走など)の強化練習
→【受験校に合わせたマンツーマンプログラム】が好評です。
「運動=体育」ではなく、
「運動=合否に関わる“評価項目”」として
しっかりと対策していくことが、合格への近道です。
体操考査は、努力では伸ばせないと思われがちですが、
正しいやり方とサポートで確実に伸ばせる分野です。
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