夏休みに入って、子どもの学習の様子を
見ていてこんなことを感じていませんか?
・集中力が続かない
・読み書きに時間がかかる
・ノートを写すのが遅い
・そもそもやる気が出ない
このような小学生の学習の困りごとは、
「見え方」や「脳の使い方」によって引き起こされていることがあるのです。
その対策として注目されているのが、
ビジョントレーニングの中でも特に効果的な「お手玉トレーニング」です。
お手玉は、ただの昔あそびではありません。
実は、子どもの脳と目の発達にとって
非常に優れたツールなんです。
特に以下の2つの力を育てるのに最適です。
①視覚注意(Visual Attention)
お手玉を落とさないように目で追うことで、視覚的な注意力が育ちます。
これは、黒板を写す、行を飛ばさずに読む、
書く内容を覚えるといった学習動作に直結します。
視覚注意が弱い子は、周りの刺激に気を取られやすく、集中力が続きません。
お手玉を繰り返すことで、注意をコントロールする力が養われていきます。
②視覚記憶(Visual Memory)
お手玉のリズムや手の動きを覚えることで、視覚からの情報を記憶する力が高まります。
これは、漢字の形を覚える、図形問題を頭の中で整理する、
説明文を読み取るといった場面で役立ちます。
実際にフィジカルパークの運動教室に通う小学生の中にも、
お手玉トレーニングによって
「書くスピードが上がった」
「漢字のテストで点数が上がった」という声が増えています。
また、お手玉は場所を取らず、
家の中でもすぐに取り組めるのも大きな魅力。
親子で一緒にゲーム感覚で取り入れられるので
、夏休みの家庭学習にもぴったりです。
視覚機能を鍛えることは、単なる運動能力向上だけでなく、
読み書きや集中力、さらには自己肯定感の向上にもつながります。
夏休みのうちに「目と脳の土台作り」を始めてみませんか?
フィジカルパークでは、
小学生向けのビジョントレーニングプログラムをオンラインでも実施中です。
まずはお気軽に、無料体験レッスンにご参加ください。
▼お申し込みはこちら
https://hkarinoyume.com/p/r/tPkDVuIJ
小学生の「見えにくさ」に気づいてあげられるのは、毎日見ているおうちの方だけです。
お子さまの“学びの土台”を整える夏にしませんか?