「漢字を何度書いても覚えられない」
「読書は好きなのに、内容が頭に入らない」
「黒板を書き写すのが遅い」
これらの困りごと、実は“視力”ではなく“
“目の使い方”に原因があるかもしれません。
フィジカルパークでは、小学生を対象に検査を行い、
目の使い方を可視化するサポートを行っています。
当教室に通う小学校3年生のAくん。最初は、
・ノートがグチャグチャになる
・板書が遅くて怒られる
・本を読んでも内容が入ってこない
といった悩みを抱えていました。
しかし、視機能WAVESで目の動きや注意力、
見たものを記憶する力などを確認し、
その子に合ったトレーニングを取り入れたことで、
・読むスピードが上がる
・ノートがきれいに書けるようになる
・発言に自信が出てくる
といった変化が見られました。
視機能WAVESでは、以下のような“見る力”を確認します。
- 追視(動くものを目で追う力)
- サッカード(視線を素早く飛ばす力)
- 視空間認知(空間の中で位置や形を把握する力)
- 視覚記憶(見たものを記憶する力)
- 視覚注意(必要な情報に集中する力)
- 視知覚統合(見た情報を体の動きと連携する力)
これらがスムーズでないと、
・読み飛ばし
・漢字が覚えられない
・字がはみ出す
・板書が遅れる
・体育が苦手になる
などの困りごとにつながります。
こんな様子、お子さんにありませんか?
・読み書きが苦手
・集中が続かない
・目が疲れやすい
・運動にぎこちなさがある
・姿勢が崩れやすい
ひとつでも思い当たることがあれば、
視機能のチェックをしてみる価値があります。
「視力」は1.0あっても、「視機能」に偏りがある子はたくさんいます。
見る力を整えることは、学習やスポーツの土台を作ることにつながります。
そして何より、自信を持って「できた!」と感じられる機会が増えていきます。
現在、フィジカルパークでは「視機能チェックを
会員様でなくても受けられます。
検査だけでなく、お子さんに合った具体的なアドバイスや
家庭での関わり方も丁寧にお伝えします。
子どもたちが「どうしてうまくいかないのか」を知り、
「だからこうすればいいんだ」と気づけたとき、表情は一気に明るくなります。
「できない子」ではなく、「まだ合った方法を知らなかっただけ」。
その第一歩を、フィジパで一緒に踏み出しませんか?
申し込みは