言葉が遅い子が持つすごい力

 

「まだしゃべらないんです」

「2語文が出るのが遅いかも」

そんな不安を感じていませんか?

 

でも実は——

“言葉が遅い”というのは「できていない」ではなく、

“違う力を先に育てているサイン”かもしれません。

 

カリフォルニア大学の研究では、

言葉がゆっくりな子は、視覚や身体感覚、

動きで世界を理解する傾向があると報告されています。

 

✔ パズルや空間把握が得意

✔ 音の微細な変化に敏感

✔ 体を動かすまねっこが得意

 

こんな子たちは、「口で話す前に、

体と感覚で表現する力」を伸ばしているのです。

 

また、モロー反射など原始反射の残りがあると、

姿勢や集中、言葉の発達にも関係することがわかっています。

 

でもそれは“弱点”ではなく、

“まだ使われていない回路”があるということ。

だからこそ、動きや感覚へのアプローチで

変わる可能性があります。

 

焦らなくて大丈夫。

言葉が遅い子には、その子だけが持つ「育ち方」があります。

 

「遅れている」のではなく、

「じっくり育っている」——

それが、言葉がゆっくりな子が持つ、すごい力です。

 

 

 

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