フィジパでは、乳幼児期は基本的に
ボールの投げ方は教えません!!
それは、なぜか?
教室には運動器具から知育玩具など
普通の体操教室ではないものが沢山あります。
こういう道具・器具を使う運動の前に、体の動かし方、
両目の正しい使い方がよくできているか?
個人の特性(性格含む)チェックすることから始めています。
興味があるものから自ら触って触覚を感じてもらう
1人1人のからだの使い方・個性は様々です。
まずは好奇心からやりたいようにさせてあげる。
そこから少しずつ環境を変えていき
ビジョントレーニングをはじめとした
フィジパのプログラムを取り入れています。
好奇心ある物から触っていくことで
自ら動く、右脳の働きも観察しています。
言われたとおりのことをそつなくこなすことも大切ですが
そういう子でも実は両目の正しい使い方は、
体の使い方、目の使い方は
上手にできていない子が多いです。
物を投げる行為
例えばおもちゃを投げてはいけない、
それは大人から見れば当たり前のルールですが
乳幼児期はそういうルールもわからないまま
育ってきています。
もちろん教室だけでのルールですが
投げる行為自体を尊重しています。
なので、教室のおもちゃ中には
破損しているものもあります(笑)
体を動かしながらいろいろ自ら気づいて欲しい!
なので、いつの間にか2歳児くらいでも
投げてよい物と悪い物の区別が
自然に育っていきます。
メンタルボディマップ形成は人間力をも形成していく
考えの基、個々に合わせてプログラムを作っています!
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