何か一つの記録をとったりすると、
体が疲れたり集中力が低下してくるので
最後の方は記録が下がってしまうのでは?
そう思っている方は少なくはないと思います。
しかし
フィジパでは、もう限界!という子どもたちを
もうひと踏ん張りさせることがあります。
時に涙を流すこともあります。
世間はそれを「拷問とかスパルタ」とかいうかもしれません。
ところが、
「ぼくはこれが限界!」と本人が感じているにもかかわらず、
体を動かしていくと、
さらに記録が伸びる瞬間があるのです。
自分があったこともない未知の世界です!
ご本人もですが、見学されているお母さまたちは、
もっとびっくりです!
時に、お母さまのほうが涙ぐんだり・・・。
だから、子供たちが「もうだめだ」という事を
思う事の本人の限界を引き延ばすことができるのです。
ただ、難しいです。
それが必要以上になってしまうと、
やっぱり今言われている、やってはいけないスパルタにもなるし、
その子が精神的に消えないダメージにすらなってしまう。
だから、その匙(さじ)加減は本当に難しく、
常に本人との心の対話が必要となってくる。
「まだできるか?もうちょっとやれるか?」
「もう無理か?出し切ったか?」
講師の配慮は大変ですが、
信じ続けた結果、その子が違った自分に合えて
自身をつける輝かしい瞬間にであえるのも、
講師の「勇気」が必要なのです。
ですからフィジパの会員様は、
親御様にも「覚悟」が必要です。
子供さんが逃げたくなる時、
親御様が覚悟があると、そのお子さんは一歩上を向くことができるのです。
わたくし講師・スタッフを、心より信頼し、
我が子が踏ん張って、時に涙を流しても、
その現状をしっかり見て、見守り続ける事。
この共同作業こそ、その一歩上のステップに、
子供さんが乗り越えることができる一つのアイテムなのです。
いつも応援してくださる親御さんがいて
信頼してくださる環境があるからこそ、
わたくしたちも子供さんたちに
「覚悟を決めて伝えることができる」のです。
11月も、数名が体験レッスンから
フィジパで「ここで頑張ろう!頑張らせよう!」と
「決意」をしてくださった親子様がいます。
親御様にも、覚悟があるとないとでは、
お子様の頑張り度が大きく変わります。
フィジパは、毎日が授業参加!
だからこそ、親御様との共同作業ともいえるでしょう。
今日も信頼をもって子供たちを連れてきていただける
生徒さんに、わたくしたちも「全力」で「覚悟」を決めて
サポートいたします!
自分のできる!を小さいときにたくさん知った子は、
大きくなってから「努力ができる人間」になれるのです!
一緒にもっと輝く自分にトライ!!!🏉
(ワールドカップフィーバーに乗りました♪)
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♥♥11月27日 フィジパcafe OPEN!♥♥
会員様(保護者様の会です。)
10:30~12:30
♥日ごろのレッスンのこと、子育ての事、
会員様との交流の場です!
♥当日は中沢乳業様の提供が決まりました。
お楽しみに!
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