教室長小島です^ – ^
先日、フィジパの顧問アドバイザーでもある日体大児童スポーツ教育学部の
時本先生のサポートで保育園園長先生方約100名の研修会に行ってきました。
その中では
乳幼児〜小学校低学年までに必要な運動能力や、
公園遊具の必要性などを伝えてきました。
質疑応答では色々な質問が出てきましたが
「転ぶ時に手が出ない子にはどのような運動が必要か?」
という質問も。
結構そういう子どもさんが多いという事実も。
乳幼児から必要な体の使い方、環境によって成長も変わっていくものですね。
転ぶ時に手が出ない子、、、、
テクニックを教えることは簡単なんですが、
運動遊びの中で大切なポイントを先生に代わって説明させていただきました。
当たり前と思ってたことが当たり前でない世の中。
もっと先生と一緒に園長先生や指導者の方にお話ししていかなければいけない、と
かんじました。
詳しい内容についてはフィジパの教室のレッスンの時に会員様へ少しずつ伝えていきたいと思います。