☆幼児期だからこそ運動が大切☆

2016-01-08 19.50.10

【教育図書21の本に掲載した内容を抜粋】

体を動かすことと、体の正しい使い方をマスターすることによって前頭葉を鍛える事ができます。

神経系統の形成は生まれてから5歳ころまでに80%の成長を遂げ
12歳でほぼ100%になります。

体を動かし、神経系をトレーニングする。そうすると、逆上がりや縄跳びがいつの間にかできるようになってしまいます!

また運動により、前頭葉が育ち、発育に大切なホルモン分泌等を促します。
発育に何かしら遅れや、障害などを持っているお子様には、「運動療法」がとても有効的なのはこのためです。
前頭葉は「記憶力・想像力など、知力に関わる能力のみならず、情緒・集中力・おちつき・忍耐力・コミュニケーション能力」なども深く関わっています。

 

小学校受験に「運動テスト」が必要不可欠なのは、小学校が「心身の健全な子、知力ある子」を重視しているからです。

 

小学校受験の取り組みを機に、「運動」を通じて子ども達と一緒になって「知力ある、健全な体と心の子ども」を目標とし、「運動」を最大にお子様の発育を促進するための「ツール」として取り組んでいただければ・・・と願います。

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