メカノセレプターって聞いたことありますか?
メカノセレプターとは、
感覚受容器のことであり、
簡単に言えば自分の体重がどこにどうかかっているかを検知し、その情報を脳に送る機能のことです。
その機能は体のいろいろな部分にあるそうです。
その中でも足の裏(踵、足の指の付け根、足の親指など)には多くの受容器が存在しています。
じゃあ、メカノレセプターを活性化させるには何をすればよいのか?
それは【足の指をたくさん使う機会をつくること】
最近の子どもは歩く機会が少なくなってきています。
ベビーカーや、歩行器、車社会・・世の中便利になってきている分、歩くなどごく単純である
からだを動かす機会が少なくなっているのも現状です。
子ども時に足を育てることによって将来も見えてくる!
猫背がなおらない・運動が苦手・すぐ転んでしまう・・・
じゃあどうすればよいのか?
足裏を刺激させる運動を増やすこと!
ですね☆
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