なんで鉄棒ができないといけないの?

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小学校4年生の男の子、メンタルボディマップの形成が目的でレッスンを受講しています。

フィジパに来て3年になるけれど、少しずつできることが増えてきました。

最初に来たときは5段の跳び箱からジャンプもできなかったけど、段階を
踏んで、ジャンプするために少しずつ成功体験を重ねてきました。

そして、今回の挑戦は・・鉄棒!

乳幼児期にハイハイをあまりせず、おしりを引きづって歩いていたとのこと。

それだけが原因ではないと思いますが、腕の力の入れ方など体の力の入れ方が
理解できていなかった。

今回のテーマは、ツバメから前回り。

彼にとってジャンプして鉄棒をお腹につけることが最初の関門。

いつも聞くことは、『いま、どんな気持ちなのか?』

『怖い!』

この怖いという気持ちを払しょくさせるために、じっくり細かく説明をしながら実践。

怖いという気持ちから、やってみよう!ってなった時がチャンス!!

マンツーマンレッスンだからこそ、その子のペースに合わせて時間をかけて進みます。

正直鉄棒なんかできなくたって、大人にはなれる!

でも、学校体育で鉄棒がある限り、劣等感にならないように・運動嫌いに
ならないようサポートするのがフィジパの役目と
思ってます。

少しの成功が子どもにとって大きな自信のステップになっていく!

成功した時の彼の笑顔は自信に満ちていましたよ~♪

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