こんにちは。
フィジカルパーク代表の小島佳苗です。
おかげさまで最近、異業種からのコラボのお誘いのお声をかけていただきます。
今回は岩塚製菓さんのホームページである、「おこせんサイト」に是非フィジパさんとコラボを!
というお声かけをしていただきました。
岩塚さんの「お子様せんべい」は多くのお母さんが一度は手に取った事があるのでは?とおもうくらい、離乳食くらいからお世話になるおせんべいですね!
その岩塚さんの「おこせんサイト」に「フィジパの運動」が関係しているのはどうしてでしょうか?
簡単におこせんサイトをご説明します!
「おこせん」は育児を頑張るお父さん・お母さんを応援するファンサイトです。
お子様が「お子様せんべい」を食べているときのような、お父さん・お母さんがほっとひと休みできる時間をつくっていくこととがテーマにあるそうです。
「おやつどきファンサイト」にはおやつを食べているときのようなほっとするひとときを提供したいという意味を込め、お子様の成長を共に喜び、共に楽しんできましょう。というテーマによって作られたようです。(おこせんサイトより抜粋)
このテーマと、「フィジパが大事にしている」「共に楽しむ」という事がマッチしていたので、
今回お引き受けさせていただきました!
運動教室や体操教室では
○一生懸命
○反復練習
○気合いを入れる
○成功を正解とする
○(時に)スパルタ
こんなワードが先に出る現場は多いと感じています。
ところが小さい子どもさんたちの運動はこれとは真逆です。
深い意味では、これは基本的にもう少し大きくなった子どもたちも、大人もこれをベースにしていくべきなのですが、特に小さい子どもたちには
○楽しい時間
○子どもの興味から生まれた集中力を大切にする
○まずは体の動かし方に正解・不正解を作らない
○気がついたら達成
フィジパはこれらを大切にしています。
キーワードは『子どもの好奇心を脳や体の発育・発達を考えて大切にする』という事です。
脳について書かれている書籍などはたくさんありますが、
例えば
英才教育を目指すというテーマについて書かれている書籍でも、
天才を作りたければ『好きなことをさせる』方がよい
また我が子い子にするにという書籍では
『ワクワクした気持ち』や、『好奇心を大切に』と書いてあったりしますね。
そう!
フィジパのレッスンでは、『体を動かす事にワクワク興味を持っ』空間を大事にしています。
体を楽しく動かしていった結果、いつか子どもは自然と必要な時に『一生懸命」や『成功』への方法論が見つかっていきます。
おこせんサイトにでは、
フィジパの舞先生が『幼児期に必要な動き』の中から、
日頃指導させていただいている小さい『子どもたちが喜ぶ動き』をピックアップして
解説付きで動画をUPしています!
ここで楽しむのは
お母さんも一緒に『共に楽しむ』です♪
子どもさんが、体を動かしていなくても、
お母さんが一緒に笑顔でこの動画を見て、
そしてまずはお母さんが、体を動かして見てくださいね!
ポイントはそこです♪
https://okosen.com/contents/song/vol_02.html