服を後ろ前に着たり、スボンが曲がってたり、靴を左右逆に履いてたり、、、
大人から見たら、着心地悪くないのかな?と思ってしまうことに、子供って気づいてないんですよね。
それは、まだ違和感に気づけてないってこと。
どんな状態がベストかを知らない、つまり、まだベストな状態になったことないという事。
ここで言う、ベストな状態ってどんな状態だと思いますか?
右も左も分からない若輩者ですが…
なんて言葉がありますが、まさにそれ!
本当にわかってないんです(笑)!!
自分のいる場所(真ん中)が分かってないと右も左もわかりません。
どんな風に真ん中(正中線)を教えるか。
どう教えるかは、その子にとってピンとくるように。
子供は、言葉だけではわからないので、動いて、経験して、さらに、真ん中が分かるとこんないいことがあるね!と成功体験をしてもらいます。
そうすると、姿勢が良くなり、学習の土台が整うため、急速に色々なことを吸収して、どんどん出来る子になります。
自分の真ん中を知るって、とても大切なことですね!