こんにちは。
先日、横浜にて受験セミナーを開催させていただきました。
”タイトルは高校受験”ですが、
フィジパのHPに足を運んでいただいている方にも
共通するポイントが含まれている内容でしたので、
一部ご紹介させていただきますね。
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まず、参加されたほとんどのお母さまが
「勉強をしなさい」という言葉を
お子様に向けていらっしゃいました。
ところが、
ご自身でも
「子供に勉強しなさいと言ったところで、
前向きに取り組めるという確信はほぼないです。」
「ついイライラしながら
勉強しなさいの言葉を伝え続けてしまうんです。
自分でもストレスたまってなんとかしたい。」
という声も。
「勉強しなさいとしかる」=「勉強ができる」
ではありませんよね。
お母さんが勉強をさせるのではなく、
子供がしたくなる♪
”勉強がしたくなるような雰囲気づくり”
をお母さまにはぜひお願いしたいです!!
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1つ目:子供自身のやる気を奪わない
2つ目:勉強したくなる雰囲気づくり
3つ目:勉強する目的をつくる
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意外とお母さんも”やる気を奪う”言葉を何気なくなげかけているもの。
なにかを進めるときに、大事なのは、
実は「よいものを取り入れる」ことに人間注力を注ぎますが、
「悪いものをまず排除する」という視点が置き去りになりがちです。
私たち母自身が
”やる気を奪うそのもの”になっていないか
再確認しました!
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「耳が痛かったけど、今日から行ってみます!」
「まずは自分がかわらないと!」
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こんな素敵な感想が聞けました。
子どもはすぐ変えられなくてもてくても、
お母さんが変わると、ぐっと変わるから不思議です!
実はここには物理的な原理もあるのです。
そう!
それは脳波が伝染するというお話。
勉強は気持ちが穏やかで希望に満ちた状態で始めたいところです。
記憶力も穏やかにしているほうが、高まります!
集中力とα波は、深い関係もありますが、
α波はイライラしていると出てきません。
お母さんがイライラしていることで、
せっかく子供が集中力を高めようという高い意識をもっていても、
家庭で勉強どころではありませんよね♪
子供さんのために、お母さんが穏やかな気持ちになる。
私がママが幸せになることが、子供の幸せになることと
伝えている理由です!
いま中学もテスト期間のところもあるみたいですね!
是非、ニコニコ穏やかママでおねがいします♪(^_-)-☆