できなくてもいいから、やってごらん♪

教室長小島です。

 

レッスンをしていると、時々泣いてしまうお子さんがいます。

 

理由は

 

*何度も何度もやってもうまくいかない

 

 

時には見ている親御様のところに行ってなだめてもらう子も(^^)

 

フィジパのプログラムはほぼお手本というものをみせません。

 

 

課されたプログラムをまず聞いて、覚えて、普段動かしたことのなような体の動きを自ら考えて知って欲しいから。

 

 

「これしなさい、こうやってごらん」

 

で、できる子は多いけど、それだと

 

 

「自分自身のもっとこうしたい、こうすればいいんだ!」

 

 

を、出来ない子がすごい多い感じがして。。

 

これって子どもだけでなく、大人でも多い。

 

うまくいかない事は、イライラしてしまったり、あきらめてしまう。

 

 

だからこそ、ことばが理解できてきた子どもの時期に何度もチャレンジして

あ、こうすればいいんだ!って自ら納得できる時間を作ってあげる必要があるかと。

 

 

できなくてもいいし、何度も失敗してもいいから、

 

「まずはやってみる!」

 

この気持ちを引き出してあげること!

これをフィジパプログラムを通してサポートしていきたいです。

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