教室長小島です。
大学にいた時からもう何十年も子どもさんと関わってるので、
何十万人の子どもさんを見てる中、
体力と学力の関係っていうのがずっと気になっていました。
小学校高学年や、中学3年とかになると、なんでスポーツ教室やスポーツクラブを辞めてしまうのか?
辞めて果たして集中して勉強に取り組むことができるのか?
学生の時、「脳を鍛えるには運動しかない」というアメリカの学者?の本を読んだことはありますが
学生時代は、さすが学者さん!という理解だったので再度読み返してみると色々学べることが書いてありました。
私自身も脳波を自分で測定したりまだまだ脳については勉強中ですが、
色々な文献を読んでいると「体を動かす」ということがどうも海馬に影響があるようです。
アメリカでは心肺機能・筋力・敏捷性を計測したところ、体力のある生徒たちは算数と読解のテストにおいて高得点でした。しかも、体力的に優れていればいるほど、得点も高いという結果が出ています。
また、肥満ぎみの生徒たちは、体重が重ければ重いほど、試験の得点も低い傾向があったようです。
今まで私が見てきている中でも受験生でも運動をしながら学習力が上がってきている子を何度も見てきてます(^_^)
むしろ動いてた時間を有効的に使えないで、成績が思わしく伸びなかったり、
間食が増えて太っちゃったり。
有効的に時間をうまく使えないのか?
あくまでも一意見ですが。。。。。
フィジパでは
ビジョントレーニングを取り入れたプログラム。
また、あきらめない心を強くするために限界と思わせないプログラム。
そして今年からは脳波の状態を測定することも可能です。
脳波測定で何がわかるの? こちらは動画で発信しています☆
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