数値評価をするのが好きじゃないけど、、、

 

教室長小島です。

 

学校の体力テストや、スポーツトレーニングでは、
数値化するものが多いですね。

 

私は運動能力のレッスンで
数値化するのが正直好きではありません。

 

もちろん、指標として示すことは悪いことではないし、
競争心等を芽生える材料としては否定はしません。

 

体の成長や気持ちなど色々があって、
個人差があります。

だからこそ、
’’全てを数値化で示したくない’’
というのが本音です。

 

それよりも
今の自分はどういう状態なのか?

 

今よりもっと速くするには?

 

どうすればもっと能力がアップするのか?

 

という過程・・・

 

じっくり考えて
自分自身と向き合う時間を学んで欲しい
と思っています。

 

上の動画は、少人数クラスの様子です。

 

課題は同じですが、
個のレベルに応じて与えている内容は違います。

 

目と手の協応トレーニングの1つです。

 

テンポに合わせて行うことによって、
先々を見ていくことや、
リズム感などが養われていきます。

 

目的はそれだけではありません。

 

レッスン中に大切なことをアドバイスしますし、
アドバイスの方法も日々違います。

 

とはいえ、フィジパは運動教室の1つに過ぎません。

 

やはり親御様にも成長度を知って、
満足していただくには数値化した方が良いのではないか?
新しい年度に向けてプログラム構成を考えるこの時期はいつも悩んでます。

 

スープリュームビジョンというマシンを取り入れているので
今年はマシンを使って数値化を考えてみようか・・・と思案中です。

 

色々なデータをとりたいので、
スープリュームビジョンの体験イベントなど
計画中です!

 

 

 

 

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