幼児期にとって、左右の判別って難しいんですよね！
靴を左右を逆に履いていても
それに気が付かない子も多いです(^O^)
実は最近の小学生でも左右の判別がうまくわからない子増えています。
この現象は、まだメンタルボディーマップが形成途中ということなのです！
頭で右と左とわかっていても
とっさに出すのが、逆だったりと、
とっさに脳で理解できるか、
またそれが理解できても、また脳から筋肉から伝達する際に
咄嗟に間違えてしまう。
そう、わかっているのにできない・・という現象です。
これはなにも子どもだけではないのです。
大人だって、一瞬考えて行動してしまうことがある。
これが機敏にできるという事は「しっかりメンタルボディーマップ」が形成されている事証拠です。
そう、これが運動神経につながっていきます。
スポーツにおいては咄嗟の判断がとても大事になる！
でもこれは、運動だけではなく私たち生活にもとても重要ですし、
学生は「学力」そして社会人は「仕事力」にもつながるのです。
このようにメンタルボディーマップの形成は
瞬時に判断し、そして瞬時に行動できることを目的としています。
この教室では左右の動きプログラムを挑戦している子がいます。
またこのブログでもその様子も紹介していきます(^O^)
幼児期の身体の発達を運動から伸ばしていく事に興味があれば、
ご質問もお受けしています→お問い合わせのページ
※6年前の記事をリニューアルしました
