指導者の立場から
「親だから」「子どもだから」
という理由で決めてしまうことは、
子育てや指導現場でにおいてよくあることですが、
それは本当に正しいのでしょうか?
子どもさんは成長していく過程で、
自分自身の意見や価値観を形成していくものです。
レッスンの合間やお話しを聞いたりすると
親御さんが常に決めてしまうと、
子どもたちは自分自身の考えを持つことができず、
自己肯定感や自己決定力が弱くなってしまいます。
また、親御様が決めたことが必ずしも正しいとは限りません。
これは運動サポートしている私でも
ホント子どもさんから学び、気づきがあります。
親後様は子どもさんた成長を見守りながら、
自分自身の人生を歩むために必要な力を身につけるように
サポートすることが重要と
改めて感じます。
子どもさんだから
親御様だから
ではなくて、
一緒に
成長していきましょうね!
子育てにおいて、親が決めることも必要ですが、
子どもたちに自分自身の意見を言わせ、
自分で考えて行動することを促すことが大切です。
そうすることで、子どもたちは自己肯定感や自己決定力が強くなり、
自分自身の人生を切り開いていくことができるようになります。