教室長ナオトマン♪です。
発達ゆっくりの子どもさんでも大丈夫!という思いで、このブログを書いています。
難関小学校への合格は決して遠い夢ではありません。
今日は、教室で行っている「合格するための指導のポイント」を共有したいと思います。
○指示に対する注意力を高める
まず、指示行動の向上です。これは、指示を正確に理解し、迅速に行動に移す能力です。この能力を鍛えるためには、その子にあったサポートで、一つ一つの動作に集中できるようにサポートします。
また、ご家庭で簡単な指示を出して、遊びながら楽しく学べる環境を作ることが大切です。
○目と体の協調性とバランスを整える
次に、目と体の協調性です。こちらは、日常の運動遊びや基本的な体の動かし方を通して、徐々にスキルを積み上げていきます。例えば、四つ足での歩行や、ボールを使った遊びが効果的です。子どもたちが自信を持って動けるよう、毎日の練習を一貫して行うことが重要です。
○社会的スキルと自己調整能力の強化
そして、社会的スキルの向上。園で集団での活動を取り入れているので
教室では個人自身の社会性を育てます。また、失敗を乗り越えるレジリエンスも養われます。
これには、ご家庭でのコミュニケーション(日常会話)が有効です。
実際の合格事例
実際に、この方法で多くの子どもたちを合格させてきました。一人一人のニーズに合わせたアプローチを取ることで、子どもたちは自分のペースで成長し、受験に向けての準備ができます。
親御様へのアドバイス
最後に、保護者の皆様へ。子どもたちの最大のサポーターである親御様が、
前向きな姿勢で接することがとても重要です。
また、教室と家庭での連携を取り、一貫性のあるサポートを心がけてください。
小さな一歩が、大きな合格へとつながります。子どもたち一人ひとりの特性を活かし、その能力を最大限に伸ばしていきましょう。何か疑問や不安があれば、いつでもご相談ください。
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