「うちの子、なんでこんなに落ち着かないんだろう?」
「転びやすいのは運動神経が悪いせい?」
実はそれ、足の裏の発達が関係しているかもしれません。
子どもの“脳の発達”というと、つい知育や言語など
「頭の中」の刺激ばかりが注目されがち。
でも実は、脳と密接につながっているのが足の裏です。
◆足の裏は“第2の脳”ってほんと?
足の裏には無数の感覚受容器(センサー)があります。
このセンサーは、地面の凹凸や傾き、
温度や触感を脳に伝えて「今、どう動くべきか?」を判断させています。
特に幼児期〜小学校低学年の子どもたちは、
この足裏センサーの発達=脳の土台づくりの大切な時期。
このセンサーが鈍いと、
姿勢が不安定
転びやすい
落ち着きがない
動きがぎこちない
集中が続かない
など、学習面や生活面の「困った」に繋がることも。
◆裸足で走らせるだけじゃ足りない理由
「足裏に刺激を」といっても、
単に裸足で砂浜や公園を歩かせればOKというわけではありません。
重要なのは、「足指」をしっかり使えるかどうか。
でも現代の子どもは、
柔らかいスニーカー
室内ばかりの生活
床での“踏ん張り運動”不足
などの影響で足指がほとんど使えていないのが実情です。
◆そこでおすすめしたいのが「ギョサン」!
「ビーサンじゃないの?」と思った方へ。
ギョサンは、もともと漁師さんが船の上で履くために作られた滑りにくいサンダルで
普通のビーチサンダルよりも、
足裏に密着するフィット感
指で“しっかり挟む”構造
脱げにくく、自然と足指を使う設計
と、足裏刺激と足指トレーニングが同時にできる優れものなんです。
◆ギョサンで脳のアンテナをONにする
当教室では、夏場になると「ギョサンを履いて通っていいですよ」
と保護者にお伝えしています。
実際、ギョサンを履くようになった子どもたちは、
足の踏ん張りが強くなる
転びにくくなる
集中が続くようになった
姿勢が安定してきた
などの変化が見られるケースも少なくありません。
◆この夏は“足の裏から”脳を育てよう
子どもの脳の発達は、実は“足元”から。
高価な知育教材よりも、まずは足指で地面をつかむ感覚を。
その小さな積み重ねが、将来のバランス感覚・集中力・運動能力・学習力
につながっていきます。
さあ、この夏はギョサンを履いて、外でたくさん遊ばせてみませんか?
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