子どもさんの足の裏を見たことありますか?~足の裏と体と脳の関係~

裸足
フィジパのレッスンは、「裸足」です!

フィジパでは冬でも裸足で授業をします。

「小学校受験の指示行動」クラス、バンビレッスンも関係ありません。

その理由は

 

「裸足で足裏を刺激し体や脳」を鍛えるという事を大切にしているからです。

「足ツボマッサージ」などもありますが、足の裏はとても大切な役割をしているのです。

 

今日は今の子供たちと足の裏について考えてみます。
〇土踏まず
〇重心
これらはすべて足の裏に焦点を当てていきます。

土踏まずに異常が!現代の子供たち

 

現代の子供たちには土踏まずがない。
これは知っている方も多いかと思いますが、
実際「土踏まずがないと、少し走るのが遅くなるだけじゃないの?」と思ったり
している方も多いはずです。

でもそれは違います。

 

私たち生活環境の中では「土踏まず」はとても大切なものになります。
土踏まずは通常3~5歳で80%ほどの土踏まずが形成されると言われています。
ある調査では5歳までの子供たちの足の裏を検査したところ、土踏まずは50%も形成されていなかった
という結果が出ています。

 

最近は靴の進化で素晴らしい靴が開発されていますが、親御様にも足の状態・動きも見てもらいたい為、
フィジパは冬でも裸足で運動をしています。

 

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※過去の投稿を編集して再投稿

 

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