サッカーをしている子どもさんで、転がっているゴロのボールさばきは上手な子を沢山見ます。
しかし、 浮いてくるボールに関しては、回転や動きが読みにいため トラップがうまくできなく、大きくなりすぎている子どもさんをよく見ます。
そんな技術の向上も周辺視野のビジョントレーニングで、ボールの回転方向を見極めて、落下地点に体を素早く移動 することができるようになります。
周辺視野のトレーニングでは
●人の動きを察知できる
●後列からの飛び出しで、空いているスペースを見つけることが早くなる
などの効果が表れると実証されています。
また、フィールドでプレーをしている子どもさんを見ると感じることは
片目だけで見てしまっている子が多いです。
両目をしっかり使えるようになると、立体的にフィールドを見れるようになります。
〈両目のチームワークのトレーニングで得られる能力〉
●素早く相手の選手より先に飛び出すことができる。
●スペースを見つけて味方からボールをもらえるようになる。
●フリーになっている味方選手を早くみつけられる
●フリーキックや通常のシュートの際、しっかりボールを見ることができる
全てのプレーに目の使い方は重要です。
止まっているボールでさえ、両目のチームワークを鍛えることによって、その制度は上がると言われています。
フィジカルトレーニングと一緒に、ビジョントレーニングもプレー向上には必要です。
フィジカルトレーニングの一部のビジョントレーニングを加えて、
よりその制度をあげたいものですね!
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⇒ビジョントレーニングは「春休み!サッカーが強くなるための ワンデ講習会」でも行っています。
詳細:https://physipa.com/archives/2939
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《横浜フィジパ道場》/周辺視野を高めたい小・中学生集合!