陽も短く
寒さが染み入る季節と
なってまいりました
最近の小学校では
いろんな行事や授業を
されるんですね
評価の表示も簡単で
〝平均〟や〝統一〟の幅が
大きくなったようにも感じます
〝個性〟の評価は
ないのでしょうか…?
今回のブログは
教室長のレッスンを
見学させてもらっているときに
感じたことです
フィジパの特有
その子にあった声がけとは…
走り方はもちろん
跳び箱や鉄棒は
学校の体育では
評価されてしまう1つです
跳び箱の奥の方に
手を付いて
思いっきりジャンプ
鉄棒を握って
足を蹴り上げて
思いっきり回る
などなど
やり方なんて
頭では分かっていても
身体の使い方が分からない
ジャンプをしているのに
越えられない
腕に力を入れてるのに
回れない
子どもたちにとっては
〝やってるつもり〟
でも
加減が分からないだけ
フィジパのレッスンでは
子どもたち ひとりひとりに
合った声がけで
導き出す
ジャンプのやり方に
気付くのも
腕の力の入れ方に
気付くのも
それぞれ
その子の感覚から
気付かせるレッスン
〝あっ こうやってやるんだ〟
ピ〜ン!!と ヒラメキ
出来たときの達成感
感覚を掴んだ
子どもたちの成長は
早い早い!
どんどん
こなしてゆくんです
出来ないかもしれない
不安から
チャレンジしたい
自信へ繋げる
フィジパのレッスンでは
子どもたちの笑い声と笑顔が
いつも溢れています♪