最近はメディアに取り上げられ、多くの方が知っていますが、
ここでは一般型と神経系型についてお話しさせていただきます。
【一般型】
この曲線は身長・体重・内臓などの臓器の成長のことを言っています。
幼児期の4歳から6歳にまずは急激に発達します。
食生活など通常の生活が重要になってくると思います。
【神経系型】
この曲線はリズム感とか考えて動くなど、脳の重量とかではかられています。
神経系統は生まれてから５歳頃までに80％の成長を遂げ12歳でほぼ100％になります。
未就園の乳幼児からいろいろな体の使い方ができる環境をあげると、すごい勢いで 神経系に影響が与えられます。
また中学半ばくらいまでは臓器の成長が大人の半分なので、この時期の食事が大切です。
子どもの成長は大人になったときに影響が与えられるので、日々の意識が必要ですね。
そして、フィジパはマットや鉄棒を中心に行う体操教室ではなく、運動教室という名前にこだわっています。
なぜなら、乳幼児期からその子の持っている最大限の神経系をUPさせるプログラムだからです。
これからは間違いなく、体を動かしながら脳も活性化させていくことが重要となるとスタッフ一同考えています。
