こんにちは。カナエです
メンタルトレーニングの時間や
運動のレッスンを見ていくと、
あらゆる場面で子どもさんの状況から
お母様やご家庭の様子がわかります。
その様子は、
お母様とヒアリングをしていくと
やはりそうだったな・・という感じです。
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先日10才の壁を考えるというお話を
10才前後のお母様たちに講座としてお話しました。
年齢によって脳発達の特徴があるため、
その年齢によっての関わり方のポイントがあります。
運動のプログラムでは
その脳発達に沿って組みながら、
その子の成長速度や特徴にも合わせて進めています。
ですが、
その中で「子どもさんの様子」にある変化が起きている時があります。
それが「ご家庭の中の状況や親御さんの存在・在り方」が
影響となる傾向があります。
とりわけ
お母様の状態は大きな影響になる
事を私は感じています。
これは私の実体験でもあり、
他のお母様を見ても同じ事が言えます。
これは「子どもの脳波の成長」に影響
しています。
結論から言うと、
お母さまや、ご家族の状況が
未発達の脳波がより大きな影響を与えてしまうというもの。
脳は「身近な人の態度や在り方をコピー」していきます。
年齢が幼ければ幼いほど、
「非言語的な右脳の力・潜在的な部分」が
影響していくのは大人も同じです。
しかし、幼い子どもさんは、シータ波が優位傾向にあります。
シータ波は、周囲の周波数が高いストレス値の高い
大人の影響をかぶる傾向があるのです。
難しい内容になるので、
お話はこのあたりにしておきますが、
「お母様の状態・ご家族の環境」が
子どもさんに影響していくと言うこと。
どんなに
外でよい影響をもらって来ても、
ご家庭の中が安定していないと
子どもさんが不安定になって、
それは週1回ごとにその変化が講師にも
手に取るように伝わっているのです。
とりわけ、
敏感なお子さんは、大きくなってもその影響は続きます。
思春期になると、それが外とご家庭の影響を
さらに受けることになり、
一層複雑化していきます。
フィジパでは、会員様の方には、
この一部の内容を講座でお届けしていきますが、
この記事を読んでいる皆さんも、
ご家庭の環境を今一度振り返られてはいかがでしょうか?
幼い頃のひずみは、
思春期で一気にその形が
色々な形となって出てきます。
でも必ず、原因があるので
そこに向き合えば、その子の才能を引き出すヒントに
結びつけられますよ!
是非、運動プログラムで伸ばしている
脳発達を、別の角度からもご家庭で
抑えていただき
その才能の”芽”を伸ばしていきましょう!
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