新学期も始まって
まもなく小学校では子どもの成長を
チェックするスポーツテストの
時期になってくると思います。
みなさんは「子どもロコモ」
っていう言葉をご存知ですか?
ロコモとは10数年前に
運動器の障害による移動能力の低下した状態を表す
新しい言葉として「ロコモティブシンドローム 」
通称「ロコモ」という概念を提唱しました。
元々は高齢者向けに使ってた言葉ですが、
生活環境等の原因で
※姿勢不良
※運動不足によるバランス能力の低下
※柔軟性の低下
が
子どもの現状でも問題となって
スポーツテストの時にチェックする
学校も出てきています。
フィジパでも
この新しくなった時期も含めて
幼児からチェックをしています。
※片足立ち
※しゃがむ
※床に手をつく
※腕を伸ばす
※手首を立てる
この5項目を
中心に行なっています。
極当たり前と思われていたことが
できなくなってきている。
足首や手首が固かったり運動機能
の低下で
反射神経も悪くなったりするんです。
幼児期からチェックは必要!
ご家族でぜひ一度
チェックしてみてくださいね!
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