なぜ?「目の使い方」でこんなに差が出る理由 〜見え方のクセをチェックできる」(視機能検査)とは?〜

「漢字を何度書いても覚えられない」

「読書は好きなのに、内容が頭に入らない」

「黒板を書き写すのが遅い」

これらの困りごと、実は“視力”ではなく“

“目の使い方”に原因があるかもしれません。

フィジカルパークでは、小学生を対象に検査を行い、

目の使い方を可視化するサポートを行っています。

 

当教室に通う小学校3年生のAくん。最初は、

 

・ノートがグチャグチャになる

・板書が遅くて怒られる

・本を読んでも内容が入ってこない

 

といった悩みを抱えていました。

 

しかし、視機能WAVESで目の動きや注意力、

見たものを記憶する力などを確認し、

その子に合ったトレーニングを取り入れたことで、

 

・読むスピードが上がる

・ノートがきれいに書けるようになる

・発言に自信が出てくる

 

といった変化が見られました。

視機能WAVESでは、以下のような“見る力”を確認します。

  1. 追視(動くものを目で追う力)
  2. サッカード(視線を素早く飛ばす力)
  3. 視空間認知(空間の中で位置や形を把握する力)
  4. 視覚記憶(見たものを記憶する力)
  5. 視覚注意(必要な情報に集中する力)
  6. 視知覚統合(見た情報を体の動きと連携する力)

 

これらがスムーズでないと、

・読み飛ばし

・漢字が覚えられない

・字がはみ出す

・板書が遅れる

・体育が苦手になる

などの困りごとにつながります。

こんな様子、お子さんにありませんか?

 

・読み書きが苦手

・集中が続かない

・目が疲れやすい

・運動にぎこちなさがある

・姿勢が崩れやすい

 

ひとつでも思い当たることがあれば、

視機能のチェックをしてみる価値があります。

「視力」は1.0あっても、「視機能」に偏りがある子はたくさんいます。

見る力を整えることは、学習やスポーツの土台を作ることにつながります。

そして何より、自信を持って「できた!」と感じられる機会が増えていきます。

現在、フィジカルパークでは「視機能チェックを

会員様でなくても受けられます。

検査だけでなく、お子さんに合った具体的なアドバイスや

家庭での関わり方も丁寧にお伝えします。

 

 

子どもたちが「どうしてうまくいかないのか」を知り、

「だからこうすればいいんだ」と気づけたとき、表情は一気に明るくなります。

 

「できない子」ではなく、「まだ合った方法を知らなかっただけ」。

その第一歩を、フィジパで一緒に踏み出しませんか?

 

申し込みは

https://x.gd/a4bfh

 

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