子供の感覚面・運動面の悩みを解決するために、
フィジパではビジョントレーニングプログラムで楽しみながら
体を使うプログラムをマンツーマン(少人数)で行っています。
世の中には様々な療育法があります。
このビジョントレーニングはすでにアメリカでは⦅自閉症プログラム⦆として
行われている療育の一つです。原始反射が残っているお子様には粗大運動も行います。
「発達障害なのでは?」と思われる親子さんが療育機関に相談するのに
予約を取るのが難しいとも聞いたことがあります。
これらの発育に不安があるお子様に対しては
フィジパではある一つの事の苦手をなくそう、などといった事をメインに考えていません。
上手に体を動かすために、普段の生活でできなかったことが出来るようになる小さな成功を一つずつ積み上げているようなプログラムです。
現在教室に通われているダウン症のある女の子は、
フィジパのカラフルな運動器具を使い、
今まで怖くて挑戦しなかった平均台が上手に渡れるようになりました☆
ダウン症のお子様ではあまりこういう事をさせないし、
できないというのが一般的だそうですが、
私たちはその子の可能性をとことん引き上げていきたいと思っています。
跳び箱・鉄棒・縄跳び・・。
どれも学校体育で使うきぐですが、
ただ跳び箱を飛ぶのではなく、
逆上がりをチャレンジするのではなく、
その子の能力を引き上げる運動は、
その子の性格や能力に合わせて
プログラムは無限大です!
これも、個別レッスンの最大のメリットです。
体を動かし、脳も活性化させる
それが「体を多様に使ったビジョントレーニング」・フィジパのプログラムの凄さです♪
「発育発達障害」や「自閉症」など診断をうけてしまった・・と
いう時、その日こそ、試みる事が増えると感じて、ぜひこのプログラムを体験してみてください☆
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