「子供に表現力をつけさせたい!」
そう思う親御さんは多いはず。
では、どうして表現力を身につけさせたいのですか?
小学校受験の面接でも、
これから通っていく中学・高校・大学受験
また、就職試験の「面接」の現場を子供さんは
経験していきますよね。
「面接官の質問」に対し、
「自分の意思」が上手に伝えられるかどうかはとても重要ですよね。
気持ちで思っていることを、十分に表現できなくて
歯がゆいことはありますよね。
ただ忘れていはならないことは
「表現」できない理由として
質問に対して「どう思うかがわからない」という
「表現力以前の問題」で言葉が出ない人も少なくはないはずです。
自分の意識が低くて、「あいまいな表現」にしかならない。
面接官は、そこをしっかり「見抜き」ますよね。
コピーのように、暗記した人はそういう事で簡単に見抜かれてしまいます。
大事なのは、「本質」です。
そして、今の時代の子供たちに多いという事も
覚えておいた方が良いと思います。
だからこそ、幼少からの
「意識」を持つこと
が大事です。
「表現力」を身につけたいと願うなら、
どうして「表現力」を身につけたいか?を考えれば
幼少時代にしなくてはいけない事が見えてきます。
☆自分の考えを持つ
☆自分で考える
これができて、はじめて
「自分の意志で行動する」
「表現を身につける」
という事が活かせるときが来るのです。
脳発達を見ても、
「どうしてこれをするか」を知ってするトレーニングは
その成果が違うと言われています。
コーチに言われたことを「素直」に聞くことも大事。
でも、「どうしてこの練習をするのか」を知ることも大事。
自分の意識を持って自分で考えて行動することが、 本物を作ります。
「指示待ちの社員が多すぎて困っている・・・」
と、ビジネスの世界でも嘆いている人は少なくはないでしょう。
「自分から行動できる」社会にしていくためにも、
幼少時代の生活で作っていきたいものです。
フィジパでは、
「意識」を大切にしています。
もちろん、自分の意識を持てることが身に付く前に
「声を出す」「しっかり表現する」ことも
大事です。
フィジパでは
「声」を出すワークもあります!
学生時代に、また社会に出てから
「やっておいてよかった・・!」といえる
場所を、フィジパはご用意しています!
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