小学校受験の模試も中盤を迎え、焦りや不安を感じている
ご家庭も多いのではないでしょうか?
特に最近、私たちフィジカルパークに多く寄せられているご相談はこの3つ:
- 模試で“受験体操”がうまくいかなかった…
- 指示が聞けずに動きが止まってしまった…
- 行動観察で「ぼーっとしてる」と言われた…
実はこれ、単なる“やる気”や“性格”の問題ではないかもしれません。
模試での「困った行動」、実は理由があります。
模試でのミスや不安定さの背景には、次のような課題が隠れていることがあります:
◎姿勢保持が苦手で、すぐにふらついてしまう
◎言葉での指示を聞きながら体を動かすのが難しい
◎お友達との距離感やタイミングを掴めない
◎集中が続かず、すぐ周囲に気がそれる
どれも、日常の中では気づきにくいけれど、
模試や本番で一気に表面化する“目に見えないつまずき”です。
受験体操・指示行動・行動観察のカギは「感覚」と「見る力」
フィジパでは、以下のような視点でお子さまの状態を見立て、
トレーニングしています。
🔸受験体操
動きの正確さだけでなく、「体幹の安定」と「空間認知力」がポイント。
四つ這い・ケンケン・ジャンプに苦戦する子は、
姿勢保持の筋力や視覚の使い方に課題があることも。
🔸指示行動
耳で聞いて体で動く“マルチ処理”能力が求められます。
苦手な子は、言語処理スピードと運動指令の連携トレーニングが有効。
🔸行動観察
「集団の中でどう振る舞うか?」を見るパート。
注目されるのは「待てる」「譲れる」「話が聞ける」などの“非認知スキル”。
ここにこそ、家庭では鍛えづらい“実践的な場慣れ”が大切なんです。
実は、こんなご相談が増えています
最近の実例です。
「行動観察で“ぼーっとしている”と指摘されて、
どう対応すればよいのかわかりませんでした」
「模試でうまくできず、本人も“行きたくない”とポツリ…」
このような声に、教室としてどんな支援ができるか、
私たちは真剣に向き合っています。
❓お子さまの“受験での動き”、気になる点ありませんか?
ジャンプやケンケンがうまくできない
指示された通りに体が動かない
集団の中で浮いてしまう
もし1つでも当てはまるなら、それは練習不足ではなく
“準備のズレ”かもしれません。
【ご案内】模試で差がつく「受験体操クラス」、体験受付中!
フィジパでは、受験体操・指示行動・行動観察に特化した
個別指導プログラムを実施中。
お子さまの特性に合わせて、必要なスキルを「目」と「体」
の連携から整えていきます。
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